すぐに筋肉痛になるこのり(@re1kore)です。でも、ちっともマッチョになりません。むしろ…
第一種銃猟免許とわな猟免許を所持をしたので、猟期の11月15日から狩猟が出来ます‼︎ただ、まだ銃を持っていないのでわな猟だけになります。あと、数ヶ月たてば銃も所持できるはずです。
猟期がそろそろはじまると思うとワクワクしちゃいます。今年の猟期でしてみたい3つの事を書きました。
1.わな猟でイノシシを1匹とる
初めての猟期で、1匹ぐらいは取りたいです。特に冬のイノシシは脂がのって美味しいと言われています。猟師さんからもらってイノシシを食べているんですが、自分でとって、自分でさばいて、食べたいなと思います。
1匹とか簡単でしょう⁈とか思う人もいるかもしれませんが、イノシシはかなり賢いです。猟師さんのワナの見回りに行くと、わなを置いたらパタリとイノシシが来なくなったり、わなを置いている所を避けて歩いたり…果たしてとれるかは、乞うご期待。
2.皮つきイノシシ、ホルモンを食べる
一般的にイノシシの皮をナイフなどで剥いで食べるのですが、高知のあたりだと皮つきで食べるそうです。
お湯をかけると、つるりと毛がむけるんだとか。イノシシをよくさばく人が、冬になったら湯むきするよ!って言ってたので、ちょっと貰って食べらそうです。
焼肉屋さんのホルモンが好きで、イノシシのホルモン(小腸)も気になります。下処理が大変みたいですが、一度ぐらいはやってみようかと思います。
3.鴨そばをする
山賊ダイアリーにものっていた、自分で鴨をとって、鴨そばをしてみたい。鴨そばが大好きとかではないんですが、一般的に売っている鴨そばと比べてみたいと言う興味本位です。猟師さん曰く、やっぱり天然鴨だから美味しいよって言ってました。
鴨の場合、銃で撃つ事になるのですが、ここで問題なのは鴨に当たるのか?先日、教習射撃で飛ぶお皿を散弾銃で撃つんですが、全然当たらないのです。銃本体の重さで長時間構えるのも大変だったり、銃を構えて動くものを追うのが間に合わないです。教習射撃だと、どこの場所に来るのか予想できますが、鴨だと全く予想できなさそうです。
銃を使えるようになって、鴨をゲットするぞ!
こうやって書き出してみると、食べてみたい事ばかり。笑
人間の三大欲求ですからしょうがないですね。