どぉも。このり(@re1kore)です。
愛用しているデジタル一眼レフカメラが壊れました…。電源を入れると、カメラがガシャンガシャンと鳴って画面に「エラー20」と表示されて、何を押しても反応がありません。どこかで乱暴に扱ったのがいけなかったのか、雨が降っている時に使ったのがいけなかったのか、理由がありすぎて謎でした。
説明書を見るとエラー内容は、「メカ機構関連の不具合を検出しました」もうこれは修理に出さないと分からないということで、キャノンの修理に出しました。修理の方法、料金、修理期間をまとめました。
修理方法
修理方法は大きく分けて2つあります。
- キャノンの修理持ち込み窓口に持っていく。
札幌、銀座、新宿、名古屋、大阪、福岡にあります。詳しくは、キャノン:サポート窓口 - キャノンのらくらく修理便を利用する。
修理品を配達業者に渡すだけで、修理して、返却してくれます。ただ、配達料金がかかります。
都内に住んでいれば、窓口に持って行った方が配達日の日数を考えると早いです。ただ、田舎に住んでいるので窓口まで遠く、らくらく修理便を利用しました。
らくらく修理便の流れ
- サイトから商品名、症状、配達業者の訪問日などを記入して申し込みします。電話だけでなく、ネットで24時間できるのがありがたい。キャノンの申し込みサイトはこちら
- 配達業者(クロネコヤマト)さんが訪問してくれました。カメラをわたして、梱包は業者さんがしてくれるので本当にらくらく。カメラの保証期間だったので、一緒に保証書も入れました。
- 修理状況は自分でサイトにアクセスして確認ができるそうです。(わたしはメールが来ると勘違いしてました)
- 配達業者から返却されました。代引きで配達料金、修理料金が請求されます。
料金、修理期間について
丁寧に梱包されて返却されました。故障内容と処置内容も詳しく書かれてて安心感がありました。
修理期間は、配達業者にカメラを渡してから戻ってきたのは10日後でした。配達で2日ぐらいかかるので修理期間は1週間ぐらいだと思います。土日や年末年始などは修理工場も休みなのと、修理内容によってはもっと時間がかかる思います。
購入して1年以内の保証期間だったので、修理代はかからず。らくらく修理便の1680円がかかりました。
ただ、2017年9月20日からカメラの種類によっては保証期間でも一律修理料金がかかるそうです!(キャノンのお知らせより)私が使っているEOS Kiss X7も修理代23,760円。高い…ギリギリこれが適用になる前だったのでよかった。
今回の修理でカメラを大切に扱うことがいかに重要か身に染みて分かりました。カメラがない間のつまんない事と言ったら。こんなケースに入れて運んだ方がいいんでしょうね。
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