2017.5.9

わたしがスラックラインにハマっている3つの理由

このり このり
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どぉも。このり(@re1kore)です。

スラックラインを知っていますか?CMで流れているのを見たことがある人もいるかもしれません。(わたしはテレビを持っていないので、よく分からないのですが…)スラックラインを購入して2ヶ月ぐらいですが、すっかりハマってます。単純なスポーツなんですが、魅力が詰まってます。スラックラインのこと、面白さをまとめました。

スラックラインとは?

スラックライン: slacklining)とは、ベルト状のラインを利用したスポーツの一種で、簡単に言うと、綱渡りである。

スラックライン専用のラインが市販されており、幅2.5〜5cmで長さ20m前後のタイプが多く、テンションを張ったラインの上でバランス感覚や集中力などを鍛えることができる。

ウィキペディアより引用

わたしのプロフィール写真がまさしくスラックラインをしている時の写真。(これ、ヒモの張り方が良くないですね…)
手前のラチェットと言われる金具で、ヒモのテンションをかけたり、緩めたりします。女性でも簡単に設置できます。

集中力がついて、私生活でもプラス作用

初心者のわたしがスラックラインに立っただけで、かなりグラグラします。手や体でバランスをとりますが、他の事を考えたり、集中できてないとすぐに落ちます。落ちそうな時に、落ちないように体を使う粘り強さも必要になります。

わたしの場合、目が一点に集中しないとグラグラしやすいです。でも注意散漫で視線があっちこっちに行きやすいです。修行ではないですが、無になって集中することが大切なようです。この感覚が銃で狙う時とすごく似ていて、スラックラインをしてから銃で狙いやすいような気がします。(相変わらず、銃は下手ですが…)

体幹の筋肉を使う

初心者のわたしがスラックラインに立つと、グラグラして、まるで生まれたての小鹿のようになります。今までに使ってなかったであろう、体幹の筋肉を使うようになります。そんな所に筋肉があったの?と思うような、お腹の側面や太ももの裏などが痛くなりました。

体幹の筋肉がついたことで、山の下り道でよろける事は少なくなってきたように思います。(相変わらずコケて足にアザが絶えないですが。笑)

童心に戻って遊べる

スラックラインは、見てるより実際やってみると難しいです。最初は立つのも、グラグラして数秒立つのに精一杯。できそうで、できなくて悔しくて何度も何度も夢中でやってしまいます。そして、何歩か歩けるようになるとやったー!ととても嬉しくなって、次はこれが出来たらいいなぁ、こんな事をしてみようと夢中で遊んでいます。

小さい頃に、一輪車を乗れるようになった時の喜びと似ています。大人になってから、こういう感覚が少ないので、すごく楽しい。

以上が、わたしがスラックラインにハマっている理由です。
どんなものか遊んでみたいー!という人がいたら、ぜひ一緒に遊びましょう。文章より実際にしてみると分かるかと。

参考までに、わたしが購入したスラックラインです。amazonでツリーウェアと言われる木を保護するのがセットになっていて、1番安かったです。今のところ問題なく使えます!

このギボンというブランドが有名だとか。お値段もちょっといいです。

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