どぉも。毎日、かき氷写真をツイッター、インスタにあげているこのり(@re1kore)です。
と言うのも、かき氷が大好きすぎて今年はかき氷器を購入しました!この器械が超優秀で、流行りの台湾かき氷やシャーベットのような氷まで作れるのです。夏になると、アイスクリームを定期的に購入する人ならば1家に1台かき氷器があってもいいはずです!今回わたしが購入したかき氷器のレビューします。
かき氷器の選定と開封!
本体を購入すると、専用の製氷カップが2つしか付属されてないのでご家族の人やたくさん食べる人は製氷カップを購入すると便利です。ただ、amazonだと高いです…ホームセンターで半額ぐらいで売っていました。参考までに下記のものです。
amazonで注文してから2日後に到着。入っているものは、本体、専用の製氷カップ2つ、かき氷レシピ。思ってた以上に小ぶりでスタイリッシュな器械です。(私が知っているかき氷器は、20年ほど前のパンダの手動のかき氷器です…)
器械は、上部にあるレバーをひねると上半分のモーター部分が外れます。
こちらがモーター部分。この先に、氷をつかむ刃が10個あります。これによって氷が空回りしないでしっかり削ります。
氷は、モーターを外したここに入れます。刃に注意ですね。
氷の細かさがこの黒いネジで調節できます。
本当にふわふわかき氷が作れるのか?
早速氷を削ってみましょう。製氷カップで作った氷をセットします。この写真は、ネジで調節して細かく削ったもの。口に入れるとふわふわですっと溶けてしまいます。お店で食べるようなかき氷がお家で作れちゃうなんて、驚きです。
こちらは、荒く削ったもの。噛み応えがあって屋台で食べる氷のようです。ミントシロップや梅シロップなどさっぱり食べたい時は荒くするのがわたしは好きです。
この器械の凄いところは、台湾かき氷と言われる味がついている氷を削ることができます。作ったのは、製氷カップにあずきと牛乳と練乳を入れて凍らせたもの。味は井村屋のあずきバーで、食感がアイスクリームのようにふわふわでした。
使い終わったら、モーター部分以外は全部洗えます。氷を甘いものにすると、かき氷器がベタベタになるのでこれは嬉しいところです。
実際に2週間使ってみて分かったこと
- 製氷カップに水を10分目近く入た氷は器械にセットすると蓋が締めにくくなり手こずりました。欲張って氷を大きくしすぎるとダメみたいです。
- 取扱説明書には、市販のロックアイス使用できないと書いてあったのですが入れてみたら削れました。ただ、細い氷は作りにくいのでやはり専用の製氷カップで作った方が良さそうです。
- ミルクや練習など砂糖を入れた氷は、びっくりするぐらいふわふわな食感になります。
という感じで、手作りかき氷を楽しんでいます。毎日(夏期限定)かき氷をツイッター、インスタであげているので気になった人はフォローして下さい。