2016.3.29

東京って、消耗すると思う。

このり このり
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春になって、新玉ねぎがあって嬉しいこの頃です。

 

私は、千葉県富津市に住んでたのですが千葉県野田市に移動しました。

同じ千葉県なんですが全然違うんですよ。

 

富津市→夜になると無人駅になる。田舎。

野田市→都内まで1時間ぐらい。ベッドタウン。

 

それで、最近都内に行く機会が多くて体力的にも精神的にも消耗してます。

この疲れはなんだ?って考えて、理由を3つあげます。

 

1、夜が明るすぎる

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専門家ではないので憶測ですが、人間は太陽がのぼったら活動して、太陽が沈んだら眠るサイクルがいいと思います。

電気をつけっぱなしで寝てしまった時は、睡眠が浅くて疲れがイマイチ取れない感じがします。

 

田舎の富津市に住んだ時は、夜が暗すぎて、星や月がこんなにも綺麗に見えることに驚きました。

 

都内の夜は明るすぎます。

そんな明るいところにいて、夜に寝ようと思っても、頭が冴えてしまったり、眠りの深さイマイチな感じがします。

 

 

2、人口密度が高すぎて、ギスギスした雰囲気

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パーソナルスペースってご存知でしょうか?all aboutより

 

人は無意識のうちに、他人との間に距離をとって、快適な空間を保とうします。この個人的な空間のことを「パーソナル・スペース」といいます。

 

相手との親密度によってこの広さは異なり、それを侵して他人が入り込むと、人は不快感を覚えるのです。

 

アメリカの文化人類学者であるエドワート・ホールは、パーソナル・スペースを4つのゾーンに大別し、それをさらに近接相と遠方相の2つに分類しました。そのなかで、親しい者同士に許される空間についてご紹介しましょう。

 

密接距離—ごく親しい人に許される空間
近接相(0~15センチ)
抱きしめられる距離
遠方相(15~45センチ)
頭や腰、腿がかんたんに触れ合うことはないが、手で相手に触れるくらいの距離(親しい人同士がささやきあえる)

 

要するに、都内の電車は人口密度が高すぎて、知らない他人が親しい人に許される空間に入ってきて不快感があるのです。

 

電車の人を観察すると眉間にシワを寄せて、スマートフォンを睨んでる人がいたり、

咳き込んでいる人に怪訝な顔をしている人がいたりなんともギスギスした雰囲気です。

 

一方で田舎の電車は、4人座れるボックス席をおじさんが一人足を伸ばして座ってますから。笑

ある程度広くてゆったりした方が、気持ち的にもゆったりします。

 

3、飲食店の味が濃い

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田舎は飲食店が少ないです。なので、必然的に自炊が増えました。

 

都内では、飲食店がたくさんあります。なので、外食が増えます。

久しぶりに飲食店でご飯を食べると驚くのは、味の濃さ。

 

しょっぱいので、喉が渇きます。塩分を摂りすぎると浮腫みます。

それは、どう考えても体に良くないなって思います。

 

自炊をすればいい話なんですけどね。

 

最後に

都内に消耗されていますが、嫌いじゃないです。笑

やっぱり刺激的だし、人が多い分、色々な人に会えるし。

少しの間なら、いいかなぁって思います。

 

イケダハヤトさんじゃないですけど、本当に消耗されてるなら田舎行っちゃえば?

田舎フリーランス養成講座だったら、田舎暮らしとスキルが学べちゃうよ。

私が受講した感想は、ココに。

 

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