2017.6.9

【DIY】100円で作れる?!簡単リースの作り方

このり このり
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どぉも!このり@re1koreです。

山を歩いていると、冬から新緑の季節をになって本当に色々な植物があるなぁと思うこの頃です。そんな植物を活かしてリースを作りました!超初心者で芸術的センスが皆無で絵を書かせると大変なことになる私ですが、すごく素敵なリースが作れちゃいました。

今回は、リース作りの作り方を紹介します。材料は、山にある物と麻ひもなので初期費用は100円のみ。時間は、2~3時間でしたが夢中で作業していたのであっという間な時間でした。

材料

  • フジツル。(ない場合、100円ショップで買えるそうです)
  • 麻ひも
  • 飾りたい植物
  • ハサミ

作り方

  1. リースの土台をツルで作ります。作りたい大きさの円にして、円に巻きつけるようにぐるぐるとします。文章で伝えるのが難しいので、you tubeを参考にして下さい。
  2. 山を歩きながらリースにつけたい花や葉を採取します。リース一つに対して想像以上に多くの植物が必要になるので、気持ち多めに採取します。植物を取る時のポイントは、水分が多そうな植物は時間がたつにつれてシオシオに枯れるので、硬そうなしっかりしている植物がいいそうです。正直わたしは、水分が多いのか少ないのか分からなかったので飾ってみて、枯れてしまったらリースから抜きました。
  3. リース台の花を飾らない裏側に、麻ひもの先端をくくりつけます。麻ひもをリースに対して垂直に外側から内側に巻きます。飾りたい植物を3~4本を束ねて、麻ひもがくる場所に束の茎の先端から1~2cmぐらいのところを2回巻きつけます。次に、同じように植物を3~4本束ねて、先ほどくくりつけたところより茎の方向へずらしながら巻きつけいきます。文章では、ややこしいですがyou yubeで見ると簡単です。
  4. あとは、繰り返し、植物を束ねて、麻ひもで巻きつけて行くと完成です。

完成

超初心者のわたしでも、こんなフォトジェニックなリースができあがりました。完成後は、風通しのいい日影のところに飾ります。数日たつとドライリースができあがります。

山には草や花がいっぱいあるけれど価値が特別ないものです。でも、このようにリースにすると植物が素敵に見えます!今回は、春にしましたが秋だと栗とか松ぼっくりなど実があったりして、季節ごとに作るのも楽しそうです。次は、紫陽花でリースでも作ろうかな。

ちなみに、amazonでもリース台は売ってましたが高い…

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