2017.9.16

【DIY】100均の道具でドライあじさいリースを作ってみた!

このり このり
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どぉも。このり(@re1kore)です。

あじさいと言えば梅雨時期に見る鮮やかなお花ですが、ドライフラワーにするとまた違った色が出て綺麗でした。そのあじさいのドライフラワーを使ってリースを作ってみました。

以前紹介した、【DIY】100円で作れる?!簡単リースの作り方に比べるとグルーガンなど材料が必要になりますが、作り方は簡単!とっても可愛いのであじさいが庭にあるとか、あじさいをもらえるならば、ぜひ作って欲しいです。

材料

  • あじさいをドライフラワーにしたもの
  • リース台のつる
  • 麻ひも
  • ワイヤー
  • グルーガン(ダイソーで200円で売ってました)
  • グルーガンの芯 (ダイソーで3色ありましたが、花で見えなくなるので何色でも)
  • ハサミ

作り方

  1. 最初にドライあじさいを作ります。晴れた日にお花を採取します。秋頃まで咲いていて、すでに水分が抜けてて花びらを触るとカサカサなあじさいがいいです。水分があって、一般的な綺麗なあじさいだとドライにした時に花びらが縮んで色も茶色になって失敗しやすいです。採取したお花を紐に結びつけて窓など風通しの良いところに1週間ほど置けば、ドライフラワーが出来上がります。ドライにすると失敗したり、色が抜けたりするので多めに作っておくといいと思います。
  2. つるでリースの元になるリース台を作ります。今回は、山を歩いてあったつるを引っこ抜いてきました。(山の持ち主に承諾を得て)作りたいサイズの円にして、ぐるぐる巻きながら、外側から内側へと巻きつけていきます。文章にすると難しいですが、実際手を動かすと簡単です。
    ここに花がついてボリュームがつくので、完成サイズよりふた回りぐらい小さい円でリース台を作ります。
  3. ドライにしたあじさいの枝を切り分けます。あじさいは枝が広がっているので、そのままリース台に付けるとボリュームのない寂しいリースになります。なので、枝をまとめて針金で巻いきます。
  4. リース台に麻ひもで壁にかける紐を付けておきます。後から付けようとするとお花があって、難しいので先にしておきます。
  5. リース台にグルーガンで3.のあじさいをつけていきます。グルーガンののりが伸びたり、垂れたり、手にくっ付いたり、しますが、乾いたらとれるので気にせずどんどん付けます。リース全体に付けたら、バランスをみて付け足したら出来上がり。

出来上がり!

色々なあじさいを適当にミックスしました。なんともいい雰囲気に出来上がりました。最後にケープなどの髪の毛を固めるスプレーをかけておくと、ポロポロと花びらが落ちにくくなります。ただし、かけすぎるとテカるので注意。

秋のあじさいも素敵だなぁとリースを見るたびに思ってます。こんなふうに季節を感じるのも楽しいですね。次は、冬にクリスマスリースを作りたい。

その前に、ハロウィンでこれ作っても楽しいかも。でも、まだ松ぼっくり落ちてなかったような。
番外編でシカの角にも付けてみました。baseで販売中です。

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