2017.8.18

高知県の仁淀ブルーは吸い込まれそうな色だった〜安居渓谷〜

このり このり
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どぉも。このり(@re1kore)です。

高知県というと四万十川が有名なんですが、仁淀川(によどがわ)もあります。淀の漢字から想像できないような、綺麗な川で水質日本一だそうです。
仁淀川は、仁淀ブルーと言われるエメラルドグリーンのようなコバルトブルーのような吸い込まれる色をしています。その仁淀ブルーを見れるスポットが何ヶ所かあるんですが、その中で今回は安居渓谷に行きました!すごかった。

安居渓谷宝来荘の駐車場に停めて散策

グーグルマップで調べると、安居渓谷のポイントが2つ出てくるという驚き。渓谷は広いようです。国道439から国道362を通って山道を上がっていきます。

道幅が狭いので1車両しか通れない部分もあるので譲り合って通っていきます。山道の運転に慣れていないと怖いですね。ゆっくり走っていきます。

安居渓谷宝来荘の近くの駐車場に停めて散策します。看板の奥にある建物の宝来荘から、渓谷に沿って遊歩道があります。コンクリートや石で道が整備されていて歩きやすかったです。ただ、石は滑りやすいです。

見て下さい!この仁淀ブルーと言われるエメラルドグリーンの色が本当に綺麗。フォトジェニック!いくら撮っても目で見る色とは違います。お盆の夏休みだったので、BBQの家族が多かったです。

次の駐車場のすとーんパークへ

宝来荘から上がって行くと、何ヶ所か駐車場があります。右側に降りる道を進んで行くとある「すとーんパーク」の砂利の駐車場に車を停めて散策します。グーグルマップに登録されていなかったんですが、上の地図にある所にあります!

地図発見!やっぱり安居渓谷は、かなり広い場所のようです。秋になると紅葉も綺麗だそうです。

散策していると、川だけでなくこんな洞窟もありました。床は石が敷き詰められていて歩きやすかったですが、濡れていると滑りやすいので注意が必要です。

洞窟の先に見えた、仁淀ブルー。また、違った色に見えます。

このような、コンクリートで舗装された道をずっと進んでいくと

水晶淵に到着しました!ここは水が深いので、他とは見える色が違います。太陽の光の入り方で色が変化するようです。水晶淵は、駐車場から少し距離があるので疲れましたが、マイナスイオンで癒されます。

紅葉の木があったので、秋だと水に紅葉の葉が浮かんだりしてまた風情のある渓谷になりそうです。安居渓谷に行くのは、2回目ですが仁淀ブルーに吸い込まれるような色は何度見ても飽きないです。

この色は写真では伝わらないので、ぜひ実際に見てみてほしいです!

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