2016.8.18

日本の滝百選の「大樽の滝」は、マイナスイオンが溢れていた

このり このり
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朝と夕方だけ行動をしたいこのりです。昼間の暑さは、尋常じゃないですね。皆様、体調は大丈夫ですか?

もう、暑くて嫌になるってことで滝を見に行きました。観光客がたくさんいないし、自然を感じれていい処でした。

日本の滝百選って何?

頼りになるウィキペディアで調べました。

1990年に選定された日本を代表する100の滝のこと。日本全国から34万1292通、527滝の応募があり、8人の選考委員によって527滝から127滝が選ばれ、最終選考で100滝となった。

527から選ばれたと言うことは、選び抜かれた滝なわけです。期待も高まります。

滝までの道のりがエンターテイメント

高知県越知町にあります。高知市内から車で1時間ちょっと。この看板が目印です。(茶色なので、素通りしてしまいました…)

矢印の方向へ進むとこんな細い山道でちょっとビックリ。車とすれ違うのは、大変なので対向車が来ないことを願って走ります。ガードレールはないので、安全運転で行きましょう。

道は狭いですが、駐車場はかなり広いのです。トイレもあります。そこそこ綺麗でした。駐車場から歩いて滝まで500mの15分ぐらいの道のりです。階段が多い散歩という感じでしょうか。

足場は、コンクリートなのでヒールでなければ歩けます。途中、少し岩場があるのでスニーカーだと安心だと思います。

道の横には、川が流れています。見て下さい‼︎この水の透明度。水底まではっきり見えるので、魚が泳いでるのまで分かります。入って泳いでしまいたい。

途中サワガニに遭遇。よく見ると可愛い。口に何か運んでいるようです。

大樽の滝に到着

34mの高さからの滝は、圧巻です。マイナスイオンで溢れていて、風がふくと涼しくて気持ちがいいです。写真は、加工はしていません。15分歩いてこんな風景に出会えるとは感動ものです。

滝の周りに紅葉の木があったので、秋には綺麗な風景が見えることでしょう。ツイッターから拝借。

季節で色々な顔が見える大樽の滝また行きたくなりました。

そして、帰り道で苔で滑りました…もののけの森のように苔がびっしり生えているので要注意です。苔は緑できれいなんですけどね。

アクセス

名称
大樽の滝(おおだるのたき)

住所
高知県高岡郡越知町山室耕

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