忘年会の話をしていて、「え!もう1年終わるのか…」とびっくりしているこのり(@re1kore)です。
高知県といえば四万十川が有名ですが、実は水質日本ーの仁淀川があります。透明度が高く、仁淀ブルーと言われるエメラルドグリーンをしています。運河の人口的に作った川を見て育った私としてはカルチャーショックでした…仁淀川の上流にある中津渓谷に行った事をまとめました。
アクセス
高知市から車で1時間30分ぐらいの場所です。山の小道を走りますが、道幅が細くなく距離も長くないので運転初心者でも安心かと思います。
中津渓谷に向かう途中に廃校の校庭が臨時駐車場になっていました。中津渓谷の周りには、たくさんの駐車場がないので、臨時駐車場に停めるといいかと。駐車場料金は、無料でした。入場料もかからないので、お金が全くかからない観光地でいいんでしょうか…
中津渓谷に到着
渓谷はこんな感じ。川に沿って道があるので、奥まで行くことができます。行ってみることにしましょう。
歩く道は舗装されていたので、ヒール付きブーツで友人は歩いていました。小さいお子さんを連れたファミリーも多かったです。
しばらく歩くと、仁淀ブルーがいたる所にあります!透明度が高くて、川底の石がはっきりと見えます。魚が泳いでいるのも分かります。青とも緑とも言えない綺麗な色に見とれてしまいます。
橋が何箇所かあるのですが、手すりがないのです…踏み外したらドボンですね。カメラを構えている私ですが、ちょっと冷や汗ができます。スリリングです。
最終地点には、「雨竜の滝」がありました。写真では伝わらないですがかなり大きくて、水音が響き渡って普通に会話はできないぐらいです。幻想的な雰囲気で。マイナスイオンをたっぷり浴びました。
紅葉の時期は、もちろん夏、春を通して楽しめそうです。冬は、防寒対策をした方がいいかも知れません。
ゆの森でランチ
中津渓谷に入り口のすぐ横には、「ゆの森」という宿泊施設があります。天然温泉があるので、次は日帰り温泉で行ってみたいものです。
今回は、こちらのレストランでランチにしました。ゆの森弁当が1番オススメのようですが、食べたい土佐ジロー卵と地鶏卵のオムライスにしました。半熟か普通が選べます。
卵がしっかり巻かれていますが、中はふわふわ。ケチャップライスの具材は、玉ねぎ、鶏肉など入っていてボリュームがあって満足です。
ゆの森のアクセス・情報
電話番号
0889-36-0680
休館日
火曜日(祝日の場合翌日)