朝と夕方だけ行動をしたいこのりです。昼間の暑さは、尋常じゃないですね。皆様、体調は大丈夫ですか?
もう、暑くて嫌になるってことで滝を見に行きました。観光客がたくさんいないし、自然を感じれていい処でした。
日本の滝百選って何?
頼りになるウィキペディアで調べました。
1990年に選定された日本を代表する100の滝のこと。日本全国から34万1292通、527滝の応募があり、8人の選考委員によって527滝から127滝が選ばれ、最終選考で100滝となった。
527から選ばれたと言うことは、選び抜かれた滝なわけです。期待も高まります。
滝までの道のりがエンターテイメント
高知県越知町にあります。高知市内から車で1時間ちょっと。この看板が目印です。(茶色なので、素通りしてしまいました…)
矢印の方向へ進むとこんな細い山道でちょっとビックリ。車とすれ違うのは、大変なので対向車が来ないことを願って走ります。ガードレールはないので、安全運転で行きましょう。
道は狭いですが、駐車場はかなり広いのです。トイレもあります。そこそこ綺麗でした。駐車場から歩いて滝まで500mの15分ぐらいの道のりです。階段が多い散歩という感じでしょうか。
足場は、コンクリートなのでヒールでなければ歩けます。途中、少し岩場があるのでスニーカーだと安心だと思います。
道の横には、川が流れています。見て下さい‼︎この水の透明度。水底まではっきり見えるので、魚が泳いでるのまで分かります。入って泳いでしまいたい。
途中サワガニに遭遇。よく見ると可愛い。口に何か運んでいるようです。
大樽の滝に到着
34mの高さからの滝は、圧巻です。マイナスイオンで溢れていて、風がふくと涼しくて気持ちがいいです。写真は、加工はしていません。15分歩いてこんな風景に出会えるとは感動ものです。
滝の周りに紅葉の木があったので、秋には綺麗な風景が見えることでしょう。ツイッターから拝借。
『私の写真集』より「大樽の滝」 pic.twitter.com/pKxR3DWRf5
— Yamasemi1117 (@yamasemi1117) 2015年8月27日
季節で色々な顔が見える大樽の滝また行きたくなりました。
そして、帰り道で苔で滑りました…もののけの森のように苔がびっしり生えているので要注意です。苔は緑できれいなんですけどね。
アクセス
名称
大樽の滝(おおだるのたき)
住所
高知県高岡郡越知町山室耕