2017.8.4

かき氷の写真をひたすらSNSで発信して気づいたこと5つ

このり このり
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どぉもこのり(@re1kore)です。
わたしが利用しているツイッターインスタグラムを見るとかき氷だらけになっています。

と言うのも、高知に来てからかき氷屋さんに行くようになり、かき氷ってこんなのに美味しいのかー!と目覚めてしまいました。今年は、好きが高じてかき氷機まで買ってしまいました。(参照:ふわふわかき氷がお家で!かき氷器「とろ雪」を買ってみた。
そして、かき氷を作ったり、食べに行って、写真を毎日のようにツイッターインスタグラムでアップしています。そんな単純なことをして、気づきがたくさんあったのでまとめました。

1.好きなことは、毎日でも苦痛にならない

かき氷をよくもこれだけ食べて、飽きたり、嫌にならないよなぁと自分でも驚きですが、毎日かき氷の写真をあげることは楽しいです。今日はどんなかき氷を食べようかと考えることはワクワクして、写真がいい感じに撮れたときは気分がいいです。

好きなことは考えることが楽しいので、「もっとこうしたら、いいんじゃないか?」と改善方法を模索します。だから、一見やっていることは同じように見えて、自分の中では少しづつ違うことを毎日やっているので苦痛にならないです。

2.好きなことを発信していると、情報や物が集まる

好きなことに関して情報に目にいくのも、もちろんなんですがSNSを読んでくれているフォロワーさんから「ここのかき氷屋美味しいから行ったらいいよ」「あそこのかき氷屋って知ってる?」と情報を教えてくれるのです。そして、フォロー、フォロワーがかき氷好きが増えていったのでどんどん情報がやってくるのは驚きでした。

まわりの人から「これをかき氷にかけたら美味しいんじゃない?試してみて」とシロップをいただいたことがありました。好きなことを発信続けると、情報と物が集まってきました。

3.かき氷の人と覚えてもらった

SNSで情報発信しても、情報があふれている世の中なので流し読みだったり読まれないことがほとんどだと思います。毎日、毎日かき氷の写真をあげていれば、目にとまる確率は上がります。そして、「この人やけにかき氷を食べているな」「かき氷の人」と覚えてもらいました。

今まで何となく情報発信をしていたので、情報を限定して集中して発信していくことは大切なようです。

4.写真の第一印象はかなり重要

味を文章にするのはかなり難しいです。かき氷は、甘くて、少し酸味もあったり、口当たりはふわっと溶けて、と言うぐらいで上手に比喩するような文才はないので写真で伝わればいいなぁと思います。
わたしの作ったかき氷を食べたことのない人にも、「かき氷美味しそう」と言われるので写真で味まで想像できてしまうようです。これって、凄いことだと思いませんか?!写真の第一印象で味まで想像できてしまうのです。これと同じように顔写真の第一印象で性格、仕事ぶりなども想像されるってことですよ…

写真スキルをもっと上げたいですね。

5.バカらしいと思っていることでも、他人にとっては違う

毎日かき氷をあげている自分は、何とも暇人で馬鹿らしいよなぁと思うこともしばしばあります。でも、他の人から「かき氷楽しみにしているよ」「かき氷の写真を見てると涼しいよ」と言われたのにはびっくり。自分が思っていること、他人が思うことは違うんだと実感。

まとめ
好きなことは周りに宣言して、とことんやると楽しくなるかも

これからも、とことんかき氷を楽しみたいと思います。少人数イベント(飲み会)であれば、出張かき氷屋しますよー!

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