スラックラインにハマりそうなこのり@re1koreです。誰か一緒に遊びましょう!
猟期が2月15日で終わりました。ただ、イノシシとシカは3月15日まででした。とりあえず、今期の猟期が終わりました!初めて免許を取得してからの猟期、色々なことがありました。
猟期がはじまる前に書いた記事「狩猟がいよいよスタート‼︎猟期にしたい3つのこと」がどうなったのか?まとめました。
1.わな猟でイノシシを1匹とる→取れた!
猟期では、5匹イノシシが取れました。1匹は、ビギナーズラックで運良く罠をかけた所にイノシシが歩いてくれました。残り4匹は師匠の力があって取れたものでした。やはり、イノシシが通る場所を知っていることは大きいなと思いました。土地勘がないので、覚えていかなくては。
師匠の力8割でも、自分がかけた罠にイノシシがかかっているのを見たら、嬉しくて嬉しくて。止め刺しするのも大変で、山から引きずり降ろすのも一苦労だけど、狩猟っていいなぁと思いました。この嬉しさを文章で説明するのは、難しい…
2.皮つきイノシシ、ホルモンを食べる→食べたけど…
皮付きイノシシを食べるためには、さばく前にお湯でをかけて毛を抜くのですが、今さばいている場所にはお湯がないのです。
ただ、お店で皮つきイノシシを食べました!皮は、鶏肉の皮のようにプリプリしてはいなくて、どちらかと言うとモチモチして弾力がありました。調理方法によっては、皮付きのほうが美味しいかも。次の猟期こそは、自分で皮つきイノシシを作りたいものです。
そしてシカのホルモンを食べました!その時のツイッターがこちら。
猟期にやってみたかった事の1つ。シカのホルモン(小腸)を食べました!管の中を洗ったらスライムみたいになって、食べられるのか心配だった…焼いたら普通にホルモンでした。 pic.twitter.com/N17dP5QdAO
— このり れいこ (@re1kore) 2017年1月17日
ホルモン=小腸だと思っていたのですが、大腸も食べるみたいです。大腸をいただいて、食べたらまさしく「こてっちゃん」の味と歯ごたえでした。美味しいけど、処理が大変なので元気があればまた食べたいなぁって思いました。
3.鴨そばをする→できなかった
鴨に会うことができませんでした。というのも、銃所持の手続きがかかって、1月11日にようやく銃を持つことができました。鳥を捕れるのは2月15日の猟期までなので約1ヶ月しかなかったのです。次の猟期こそは鴨をゲットしたい!
なので次の猟期までに、銃の練習をしなくては。
色々と課題の残る猟期でしたが、ケガなく終えて本当に良かった。(危なかった場面は、何度かありました…)4月からは、有害駆除で山に行く日々がはじまります。