こんちには。このり(@re1kore)です。
2、3月になると入学、転勤などで引越する人も多いのではないでしょうか?
引越は、業者の手配、荷物の梱包、電気やガスの手続きなど、するべきことが多くて大変ですよね。
私は今まで11回引越をしてきました。そこで気付いた引越で大切なことをお伝えしようと思います。
まず、引越は大まかに言うと2つのするべきことがあります。
①住民票や電気、ガスなどの住所変更の手続き
②荷物を移動するために梱包、移動、荷解きなど肉体労働
①は必須事項で減らしたりすることはできません。②は工夫次第で軽減することができます。
②を軽減するために2つの事をご紹介します。
1、いらないものは捨てる

そんなことかよって思った人いますよね。笑
物を減らすだけでどれだけ楽になるかと言うと、
ダンボールに入れる必要がなくなる。ダンボールから出す必要がなくなる。新居で置く場所を考えないで済む。トラックが小さくなれば引越代が安くなる。などなどいい事づくめなのです。
断捨離と言う言葉がブームになりましたが、物を捨てることで得られるメリットも大きいのです。
新居での新生活をより良いものにするためにも、引越を機にいらない物を捨てませんか?
私が物を捨てる基準をあげておきます。
①壊れていたり、穴が空いてるもの
②一年間使ってないものは、これからも使わない
③引越と言う労働をしてでも、本当に持って行きたいか?
④引越先でもそれを使うことは、気分が上がるか?
⑤悩むぐらいなら必要ないのかも?
それでも捨てられない物は頑張って持って行きましょう。
2、プラステックの引き出しを活用する
天馬 フィッツケースクローゼット(M-53)【衣装ケースFITSケース収納ボックス引き出し収納… |
必要なものを持って行く時に、このプラスティックケースは強くおすすめします‼︎
引越業者によりますが、プラスティックケースは服など軽いものであれば、中身が入ったまま持って行ってくれます。
なので、いちいち梱包、荷解きの必要がないのです。運んで、クローゼットに置けばそれで完了。
私はこのFitsの引き出しを愛用していて、10年ほど使ってますが頑丈で引越で壊れたりしたことはありません。
ホームセンター、ネットでも取り扱いしている所が多いので、買い足しをしたい時にも便利!
すぐにとりかかる

引越の日にちが決まらなくても、引越をすることが決まった時点で1,いらない物を捨てるのはできます。
粗大ごみはすぐに捨てられなく、手続きがりすぐに捨てられないことがあります。最悪は、もっていくことにこともあるので、すぐにとりかかりましょう‼︎‼︎(←私の失敗経験です。)